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技術に関するhalca-kaukanaのブックマーク (2,053)

  • ispace、ミッション2に関するご報告 | ispace

    2025年6月6日 株式会社ispace(東京都中央区、代表取締役:袴田武史、以下ispace)(証券コード9348)はMission 2 “SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON”(以下ミッション2)のRESILIENCEランダー(月着陸船)による、民間企業として日初、アジア初の月面着陸を日予定しておりましたが、6月6日(金)午前8時時点(日時間)において、ランダーとの通信の回復が見込まれず、月面着陸を確認するミッション2 マイルストーンSuccess 9の完了が困難と判断すると共に、ミッション2の終了を判断したことをお知らせいたします。 ispaceのエンジニアは東京の日橋にあるHAKUTO-Rミッション・コントロール・センター(管制室)から2025年6月6日(金)午前3時13分(日時間)、着陸シーケンスの実行を指示するコマンドを送信しました。 RESILI

    ispace、ミッション2に関するご報告 | ispace
  • ispaceが月着陸機「レジリエンス」のミッション終了を発表 通信回復せず着陸確認困難

    の株式会社ispaceは2025年6月6日未明、同社の月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション2「SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON」について、月着陸機「RESILIENCE(レジリエンス)」の月面着陸を試みました。 RESILIENCEの着陸予定時刻は日時間2025年6月6日4時17分でしたが、ispaceはその後、予定時刻をすぎてもRESILIENCEとの通信が確立できていないことをライブ配信を通じて発表しました。 RESILIENCEにはispace EUROPEが開発した小型月面探査車「TENACIOUS(テネシアス)」などが搭載されていました。 着陸確認は困難 ミッション2終了と判断 同日9時頃から開催された報告会にて、ispaceの袴田武史CEOは、RESILIENCEとの通信回復が見込めず、月面着陸の確認が困難であると判断するとともに、ミ

    ispaceが月着陸機「レジリエンス」のミッション終了を発表 通信回復せず着陸確認困難
  • 「ispace」“月面着陸は失敗” 日本の民間で初の着陸挑戦も | NHK

    東京のベンチャー企業「ispace」は6日、日の民間として初の月面着陸に挑戦しましたが、月着陸船との通信の回復が見込まれず、着陸に失敗したと発表しました。企業は「明らかになっている事象を元に原因を解明していきたい」としています。 「減速できずに月面にぶつかった可能性」 東京のベンチャー企業「ispace」が開発した月着陸船は6日午前3時すぎに月面への降下を始め、およそ1時間後の午前4時17分、月の北半球のクレーターのない平たんな場所に着陸する予定でした。 しかし、着陸予定時刻を過ぎた午前4時半すぎ、企業は「月着陸船との通信が確立できていない」と明らかにした上で、午前9時から会見を開きました。 この中で袴田武史CEOは「通信の回復が見込まれない」などとして、月面着陸は失敗したと明らかにしました。 会見によりますと、着陸船との通信が途絶える前に送られてきたデータからは、 ▽月面の上空、高度1

    「ispace」“月面着陸は失敗” 日本の民間で初の着陸挑戦も | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2025/06/06
    十分な減速に至らず月面にぶつかった可能性。残念。
  • 15年間の小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」運用の終了 | 宇宙科学研究所

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2025年5月15日に小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」の停波運用を行い、探索運用を終えました。今後は「IKAROS」の追跡業務は行わず、すべての運用は終了となります。 「IKAROS」は2010年5月21日に金星探査機「あかつき」と相乗りで打ち上げられ、ソーラーセイルおよびソーラー電力セイルの実証に世界で初めて成功しました。フルサクセス達成後、2011年12月には推薬がほぼ枯渇し姿勢制御が困難になったため、冬眠モード(シャットダウン状態)と冬眠明けを繰り返すようになりました。冬眠明けに電波を受信するには冬眠モード期間中のソーラーセイルの軌道・姿勢運動を正確に予想することが必要であり、冬眠明けに「IKAROS」を探索することでこの運動モデルの妥当性を検証し、精度を向上させることができます。4回目の冬眠明けまでは「IKAROS」の

    15年間の小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」運用の終了 | 宇宙科学研究所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2025/05/15
    2015年5月に5回目の冬眠モードに移行した後電波を受信できず。イカロスの挑戦にワクワクしてた。お疲れ様でした。いつか宇宙のどこかを飛んでいるイカロスを見つけられたらいいな。
  • 日本初の大型液体ロケット「H3ロケット6号機(30形態)」は何が新しいのか

    日本初の大型液体ロケット「H3ロケット6号機(30形態)」は何が新しいのか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2025/05/09
    LE-9が正常に稼働するのを確認するまでロケット本体が離陸しないようにするために固定するホールドダウンシステム。固体補助ロケットは点火前の重りの役割もあったのか。
  • 「H3」ロケット 新形態での打ち上げに向け今月最終試験へ JAXA | NHK

    の主力ロケット「H3」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、補助ロケットを使わないことで価格を低く抑えた新たな形態の打ち上げに向けて、今月最終的な試験を行うことになりました。 H3ロケットはことし2月の5号機まで4機連続で打ち上げに成功していますが、国際競争力のある打ち上げ価格の実現などを目指して現在も開発が続けられています。 JAXAは今年度、2の補助ロケットを使わないことで打ち上げ価格を低く抑えた新たな形態を6号機として打ち上げる計画で、打ち上げ前の最終的な試験を今月26日に鹿児島県の種子島宇宙センターで行うことになりました。 この新たな形態は「30形態」と呼ばれ、「3」は液体燃料を使うメインエンジンが3基搭載されていること、「0」は補助ロケットを取り付けないことを意味しています。 JAXAによりますと、これまで日では、補助ロケットを取り付けずに大型の液体燃料ロケットを打

    「H3」ロケット 新形態での打ち上げに向け今月最終試験へ JAXA | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2025/05/09
    LE-9を3基、SRB-3なしの「30形態」補助ロケットなしの大型液体燃料ロケットそのものが初めてなのか。26日、燃焼試験へ。ご安全に。
  • ベンチャー企業の月着陸船 月を周回する軌道への投入に成功 | NHK

    ことし1月に打ち上げられた東京のベンチャー企業の月着陸船について、企業は7日、月を周回する軌道への投入に成功したと発表しました。来月6日に日の民間企業として初の月面着陸に挑戦する計画です。 東京のベンチャー企業「ispace」が開発した月着陸船は、ことし1月、アメリカ・フロリダ州の発射場から打ち上げられ、月へ向けて飛行を続けてきました。 企業は日時間の7日午前6時前に、月着陸船のエンジンを9分間にわたって噴射させ、月を周回する軌道への投入に成功したと発表しました。 企業によりますと、月着陸船は今後、月の上空100キロ付近を回る軌道から徐々に高度を下げていき、およそ1か月後の来月6日の午前4時24分に月面着陸に挑戦する計画です。 月面着陸をめぐっては去年、アメリカの宇宙開発企業が民間としては初めて無人での月面着陸に成功し、ことし3月には別のアメリカ企業が成功するなど開発競争が激しくなって

    ベンチャー企業の月着陸船 月を周回する軌道への投入に成功 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2025/05/08
    おめでとうございます。今度こそ。6月6日午前4時24分、月面着陸へ。
  • 日本の光学地球観測衛星が14年ぶり復活へ その歴史を振り返る

    日本の光学地球観測衛星が14年ぶり復活へ その歴史を振り返る
  • 月面探査車「YAOKI」日本の民間企業として初めて月面に到達し撮影成功! | YAOKI

    困難な状況でも諦めない、七転びYAOKIの快挙 2025年3月8日 株式会社ダイモン(社:東京都中央区新富1-6-16 DCCビル、代表取締役:中島 紳一郎)は、同社が開発する月面探査車「YAOKI」を搭載した、Intuitive Machines社の月着陸船「Nova-C」(通称「Athena」)が、日時間3月7日(金)未明に月面軟着陸に成功したことをご報告いたします。さらに、その数時間後にはYAOKIが撮影した写真データの受信にも成功し、これにより、日の民間企業として初めて月面に到達し稼働した月面探査車となったことを併せてご報告いたします。 YAOKIのカメラの位置。写真はここから撮影。 横転した状態ではあるものの、Intuitive Machinesにとって2回目の月面軟着陸成功となり、3月2日のブルーゴーストに続く民間企業の月着陸船として3例目となります。IM-2 [*1]の

    月面探査車「YAOKI」日本の民間企業として初めて月面に到達し撮影成功! | YAOKI
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2025/03/08
    着陸成功してた!画像も届いた!おめでとうございます!
  • 燃焼試験で爆発のイプシロンS 断熱材の損傷などが影響か | NHK

    燃焼試験で爆発した日の新たな主力ロケット「イプシロンS」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構はこれまでの調査の結果、燃料容器の内側にある断熱材の損傷などが爆発に関わっていると見て、今後、さらに原因の絞り込みを進め、特定を目指すことにしています。 JAXAが開発中の小型ロケット「イプシロンS」は、おととし秋田県での燃焼試験で爆発が起きたあと、去年11月の種子島宇宙センターでの再試験でも爆発し試験設備が損傷しました。 JAXAは今年度中に行う計画だった打ち上げの延期を決め、爆発の原因究明を進めていて25日都内で会見を開きました。 これまでの調査で、爆発は燃料を燃やす容器の後方の部分で発生したとみられていますが、JAXAは爆発後に回収した部品などを分析した結果、爆発に至るまでの2つのシナリオを推定したと明らかにしました。 いずれのシナリオも燃料容器の内側にある断熱材が爆発に関わっていると見

    燃焼試験で爆発のイプシロンS 断熱材の損傷などが影響か | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2025/02/25
    「断熱材の損傷により破損した容器」 「断熱材と他の部品のつなぎ目から高温のガスが外に漏れて、爆発につながった可能性」の2つのシナリオを推定。
  • ベピコロンボが水星に295kmまで最接近、最後のスイングバイを完了

  • イプシロンS 燃焼容器後方で爆発か JAXA 原因の絞り込み進める | NHK

    先月、燃焼試験中に爆発した、開発中の日の新たな主力ロケット「イプシロンS」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構が25日、都内で会見を開き、これまでの調査の状況を説明しました。燃料を燃やす容器の後方の部分で爆発が発生したという判断を示し、引き続き原因の絞り込みを進めることにしています。 固体燃料式の小型ロケット、「イプシロンS」をめぐっては、去年7月に秋田県で行われた燃焼試験で爆発が起きたあと、JAXAが対策をとった上で先月、種子島宇宙センターで行った再試験でも爆発が発生しました。 JAXAは、原因調査チームを設置して爆発の原因究明を進めています。 25日の会見によりますと試験のデータを詳細に解析した結果、燃焼開始の17秒後から燃料を燃やす容器内の圧力が予測より徐々に高くなり、およそ49秒後に容器の後方の部分から燃焼ガスが漏れ出し、その直後に容器の後方の部分で爆発が発生したと判断したと

    イプシロンS 燃焼容器後方で爆発か JAXA 原因の絞り込み進める | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/25
    「容器の後方の部分から燃焼ガスが漏れ出し、その直後に容器の後方の部分で爆発が発生」ノズルスカートの方でいいのかな。能代での爆発原因の特定が正しかったのかゼロから原因究明中
  • カイロス2号機現地取材 - 宇宙に到達も軌道には届かず、正念場の2機連続失敗

    スペースワンは12月18日、カイロスロケット2号機を打ち上げたものの、飛行中に異常発生。約3分7秒で飛行を中断し、打ち上げは失敗した。カイロスの打ち上げ失敗は、初号機に続いて2回連続。固体ロケットは液体ロケットに比べてシステムがシンプルであるものの、改めて新型ロケット開発の難しさが浮き彫りになった形だ。 上昇を開始した直後のカイロスロケット2号機 飛行中に何が起きた? カイロスロケット2号機は、高層風の影響で2回延期されたあと、この日の11時00分に打ち上げが行われた。機体は順調に飛行を続けているように見えたが、同社によると、打ち上げ後80秒過ぎに、ノズルの駆動制御に異常が発生したという。第1段は姿勢を維持できない状態になり、地上からはタンブリングしているように見えた。 明らかに正常な飛行状態ではなかったものの、その後もシーケンスは進み、第1段分離が約141秒(計画では148秒)、第2段点

    カイロス2号機現地取材 - 宇宙に到達も軌道には届かず、正念場の2機連続失敗
  • 民間ロケット「カイロス」失敗、エンジン燃焼ノズルに異常…高度110kmに達するも飛行ルートずれる

    【読売新聞】 宇宙関連の新興企業スペースワン(東京)は18日午前11時、小型ロケット「カイロス」2号機を和歌山県串町にある同社の発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げた。しかし、飛行ルートが大幅にずれ、3分7秒後に自律的に機体を

    民間ロケット「カイロス」失敗、エンジン燃焼ノズルに異常…高度110kmに達するも飛行ルートずれる
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/18
    約1分20秒後、第1段エンジンの燃焼ノズルに異常が発生。機体の姿勢が乱れミッションの継続が困難、第2段エンジン燃焼中に自律破壊システムが作動。高度約110kmまで達したが、想定より西方向にずれた
  • 民間小型ロケット「カイロス2号機」打ち上げ失敗 燃焼ガス噴き出す「ノズル」に異常 和歌山 | NHK | 宇宙

    企業は18日午後、記者会見を開き、打ち上げから1分20秒すぎにロケットの1段目にある、燃焼ガスを噴き出す「ノズル」と呼ばれる部分の動きに異常があり、機体の姿勢にも異常が起きたことを明らかにしました。 その後も、ロケットは飛行を続けたものの、設定した飛行経路から外れたため、打ち上げから3分7秒後、ロケットの2段目の燃焼中に自動で飛行を中断する措置を取ったと説明しました。 2号機には5つの小型衛星が搭載されていて、軌道への投入に成功すれば民間企業単独の打ち上げとしては国内で初めてとなるはずでした。 打ち上げの失敗はことし3月の初号機に続いて2回連続で、企業は原因究明を急ぎ、3号機の打ち上げに臨む考えです。 会見で企業の豊田正和社長は「衛星を軌道に投入させることができず、皆様におわびを申し上げます。可能なかぎりスピードを重視し次のステップに向けて対応したい」と話していました。 宇宙工学が専門で東

    民間小型ロケット「カイロス2号機」打ち上げ失敗 燃焼ガス噴き出す「ノズル」に異常 和歌山 | NHK | 宇宙
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/18
    生中継を観ていたが途中から飛行が乱れ心配だった。フェアリングと1段目を分離はできたと。/プラネテスでも九太郎のロケットの方を思い浮かべた。
  • JAXA | H3ロケット5号機による「みちびき6号機」(準天頂衛星)の打上げ

    イプシロンSロケット第2段モータ(以下、E-21)再地上燃焼試験における燃焼異常を踏まえ、E-21と同じく固体モータであるH3ロケット用固体ロケットブースタ(SRB-3)について影響を評価いたしました。 SRB-3はモータ設計がE-21とは異なりますが、一部の共通点(イグブースタと材料の一部)を含めて、これまでの地上燃焼試験等の開発結果および4号機までの飛行結果を再評価し、SRB-3としての設計がいずれも良好に検証されていることをあらためて確認いたしました。また、H3ロケット5号機用として製造したSRB-3の検査データに特異なものが無いことも再確認しております。 これらの確認結果から、SRB-3をフライトへ供するにあたっての懸念事項は無いと判断しております。

    JAXA | H3ロケット5号機による「みちびき6号機」(準天頂衛星)の打上げ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/11
    H3F5で2月1日17時半。SRB-3と一部共通点があるイプシロンS2段モータE-21は設計が違い、またこれまでの地上燃焼試験等の開発結果および4号機までの飛行結果から問題ないと判断。
  • H2Aロケット 最後の打ち上げ 人工衛星開発遅れ 来年度に延期へ | NHK

    の主力ロケットとして長年運用されてきたH2Aロケットの最後となる50号機の打ち上げが、搭載される人工衛星の開発が遅れているため、来年度に延期される見通しになりました。 日の主力ロケットとして、20年以上にわたり打ち上げられてきたH2Aロケットは、次の50号機で運用を終え、新型のH3ロケットに完全に移行することになっています。 最後となる50号機の打ち上げは、今年度中に行われる計画でしたが、内閣府の宇宙政策委員会で9日示された今後の宇宙開発のスケジュールをまとめた工程表の改定案によりますと、来年度に延期される見通しとなりました。 内閣府によりますと、ロケットに搭載される温室効果ガスなどを観測する人工衛星の開発の遅れが延期の理由だということです。 このほか、今年度中に打ち上げられる計画だった、開発中の小型ロケット、イプシロンSについては、先月の燃焼試験で発生した爆発の原因究明などに時間が

    H2Aロケット 最後の打ち上げ 人工衛星開発遅れ 来年度に延期へ | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/09
    温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)開発遅れてるのか。
  • JAXA “「イプシロンS」今年度内の打ち上げは不可能” | NHK

    固体燃料式の小型ロケット「イプシロンS」をめぐっては、去年7月に秋田県で行われた燃焼試験で爆発が起きたあと、JAXAが対策をとった上で先月、種子島宇宙センターで行った再試験でも爆発が発生しました。 JAXAは原因調査チームを設置して、先月の爆発の原因究明を進めていて、5日、会見を開いてこれまでの調査状況を説明しました。 それによりますと、試験の画像などのデータを詳しく解析した結果、燃焼ガスの吹き出し口以外の部分からガスが漏れていたことが新たにわかったということですが、爆発との因果関係については明らかになっていないとしています。 また、去年7月の試験で爆発の原因として特定された点火装置の溶融は今回は確認されなかったということです。

    JAXA “「イプシロンS」今年度内の打ち上げは不可能” | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/12/06
    原因究明ももちろんだが、燃焼試験の設備を復旧しないとエンジンを作れない。これはH3よりも厳しいかも…。
  • 磁気圏観測衛星「あけぼの」が大気圏再突入

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/11/28
    「あけぼの」の技術や知見は「れいめい」「あらせ」に。お疲れ様でした。
  • 磁気圏観測衛星「あけぼの」の大気圏再突入について | 宇宙科学研究所

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今般、長年にわたり宇宙観測を行い2015年4月に運用を終了していた磁気圏観測衛星「あけぼの」が、自然落下により日時間2024年11月26日13時48分ごろ、南米上空(南緯26.6度、西経54.1度付近)において大気圏に再突入したことをご報告いたします。 「あけぼの」は、1989年2月に打ち上げられ、オーロラ電子の生成メカニズムやオーロラに関連する物理現象を解明することを目的として、オーロラ撮像カメラ、電場・磁場・プラズマ波動、プラズマを観測する9つの観測器による観測を行いました。オーロラ分布が電離圏の状態にコントロールされて季節に依存すること、オーロラ電子が冬半球に偏って分布することなど、オーロラ電子の加速メカニズムに迫る科学成果をあげました。また、11年の太陽活動周期を超える観測によって、ヴァン・アレン帯などの内部磁気圏現象と太陽活動との関係を明らかに

    磁気圏観測衛星「あけぼの」の大気圏再突入について | 宇宙科学研究所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/11/28
    お疲れ様でした。1989年打ち上げ、2015年4月運用終了。11月26日大気圏再突入。