■立憲民主党・斎藤嘉隆参院国会対策委員長(発言録) (石破茂首相〈自民党総裁〉が当選1回の自民党衆院議員15人に10万円の商品券を配布した問題で)政権支持率は下がってしかるべきだと思うが、立憲民主党の…

救急患者を受け入れた病院が、患者の過去の医療情報を閲覧できるシステムの運用が9日から始まる。患者の意識がなく、同意がとれなくても、保険証にひもづいたマイナンバーカード(マイナ保険証)があれば、患者が…
イギリス議会で、終末期の患者が死を選ぶ権利を認める法案が賛成多数で可決され、成立に向けて前進しました。欧米では安楽死を法制化する動きが相次いでいますが、高齢者などが死を選ぶことにつながるおそれがあるとして、反対の声も上がっています。 この法案は、イギリスのイングランドとウェールズで、余命6か月未満と診断された成人が医師2人と裁判官の承認を得た上で、薬物の投与などによって死を選ぶ権利を認めるとするもので、議員立法の形で提出されました。 29日、議会下院で行われた採決の結果、賛成が330、反対が275の賛成多数で法案は可決され、成立に向けて前進しました。 成立には、2回目の採決を経て上院での審議を通過する必要があります。 イギリスでは、2015年に同じような法案が議会で否決されましたが、今回、世論調査で法案を支持すると回答した人は7割以上に上っています。 欧米では、終末期の患者は苦痛に耐え続け
体温「36.8」 歩数「1829」 ノートには体温や体重、歩数などが細かく記録されていた。7年前、胆管がんで亡くなった男性(当時72)が手書きでつけていたものだ。 栃木県内の住宅。仏壇に置かれた男性…
医師の働き方改革をめぐり、名古屋大病院が勤務医の時間外における教育・研究活動を、労働ではない「自己研鑽(けんさん)」として原則扱っていることについて、国立大学病院長会議の横手幸太郎会長(千葉大学病院…
後発薬大手の沢井製薬(大阪市淀川区)は23日、胃炎・胃潰瘍(かいよう)治療薬の品質を確認するための試験で不正を行っていたと発表した。同社は、発表に先立って今年7月から使用期限内の薬を自主回収していた…
大脇幸志郎(おおわき・こうしろう)1983年、大阪府生まれ。2008年に東大医学部を卒業後、「自分は医師に向いているのか」と悩み約2年間フリーターに。その間、年間300冊の本を読む。その後、出版社勤務、医療情報サイト運営を経て医師に。著書に「『健康』から生活をまもる」、訳書に「健康禍 人間的医学の終焉と強制的健康主義の台頭」。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こん
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5月8日から、「5類」に移行することになりました。段階的に通常医療に組み込まれることになります。発生当初からコロナ対応を続けてきた、大阪大の忽那賢志教…
新型コロナウイルスを今春、感染症法上の「5類」に引き下げる政府方針について、厚生労働省は23日、専門家らによる感染症部会を開いた。5類移行におおむね異論は出なかったが、マスク着用の緩和には慎重な意見…
「ゼロコロナ」政策が緩和された中国で、新型コロナの感染が急拡大している。日系を含め多くの企業で部署のほぼ全員が感染するようなケースが相次ぐ。政府が感染者の全数を把握することをやめたために正確な数字は…
自民党・萩生田光一政調会長(発言録) 新型コロナウイルスの第8波が来ていますけれども、3年間いろんなことを経験して、見えてきました。日本は「鎖国」をして、こんなに国民がまじめにマスクをして、それでも感染数は大体世界標準になっちゃった。今回は行動規制をかけないで、ウィズコロナで乗り越えていくことを考えています。 もちろん医療機関をしっかり確保するということと両面で努力をしていきたいが、そろそろフェーズを変えていかないと。今、国際会議に行って、マスクをしているのは日本人だけ。そのぐらい世の中、変わってきました。ここは冷静に、科学的な知見に基づいて、コロナの対処の仕方を考えていかなければいけない。 この1カ月で3人の閣僚が辞任するという事態になりました。岸田政権を支える政権与党として、ここは責任を共有しながら、信頼回復に向け、全力で頑張っていく。来年の統一地方選挙を勝ち抜いて、そして信頼回復に向
自営業者やフリーランスの人などが加入する国民健康保険(国保)の保険料について、厚生労働省は来年度から年間上限額を今より2万円引き上げ、年間104万円とする方針を固めた。 28日の社会保障審議会(厚労…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く