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新海誠の検索結果41 - 80 件 / 129件

  • 【ネタバレ】映画『すずめの戸締まり』感想と解説。新海誠が描く震災と村上春樹のあの短編 - 社会の独房から

    行動力の化身すずめに踏まれたり座られたりする椅子(CV松村北斗)と、光のチャラ男(CV神木隆之介)と、闇深重たい叔母さんと、糞猫のロードムービー 『君の名は。』は彗星落下、『天気の子』は豪雨、『すずめの戸締まり』は地震。これらは新海誠監督による自然災害3部作といっていいだろう。そして本作はその到達点である。 『君の名は。』ではティアマト彗星と呼ばれる巨大な彗星が地球に落下することに伴う災害により多くの人々の命が失われた日本を描き、物語は主人公の瀧とヒロインの三葉の行動により、人を命を救う。まるで祈りのような映画だ。不可能な願いを物語の中で現実にして、そこから自分自身を振り返るというのはフィクションの必然であり、フィクションが存在する意味でもある。 しかし「代償もなく死者をよみがえらせる映画」「災害をなかったことにする映画」と叩かれ、物語によって現実の死者や被災者を忘れさせてしまう。それで満

      【ネタバレ】映画『すずめの戸締まり』感想と解説。新海誠が描く震災と村上春樹のあの短編 - 社会の独房から
    • 「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ | 文春オンライン

      「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ 私がミニシアターで観た思い出の映画

        「20年前」「観客のほとんどいない平日の昼間」の劇場で…のちSF大賞作家・長谷敏司が“新海誠作品”を鑑賞していたワケ | 文春オンライン
      • 新海誠男同人誌についてと女子界隈についてと文春と犬笛と正義の味方について - orangestarの雑記

        新海誠好きの男経験談の同人誌についてと女子界隈について 女性オタクの棲む暗い池について|さいたま 同人誌の企画中止につきまして|三宅香帆 まあ、ここらへんから、なんか。 新海誠同人誌中止について。 「私は被害者であり、加害者だと思われたくない」ということなんだろうなと思う、つまり。 別に同人誌出せばいいと思うし、モノを描く、作る、というのは何をしても常に加害性が付きまとう。殆どの表現物は加害の上に成り立っている。特にそれが批評性をまとうものならばなおさらだ。だから、モノを作るときは、必ず、「自分は加害者である」という自覚と「人殺しの顔」をみられる覚悟が必要で、それが嫌で(人殺しをすることが嫌なのではなく加害者だと思われることがイヤ)(それは、中止文の中にある『自虐~』云々の言葉からも読み取れる)中止、というのは、なんか、(結局自分の加害性に対して責任を示さないので)表現をするものとして、ダ

          新海誠男同人誌についてと女子界隈についてと文春と犬笛と正義の味方について - orangestarの雑記
        • 『すずめの戸締まり』と天皇について

          藤田直哉@『現代ネット政治=文化論』刊行予定 @naoya_fujita 『すずめの戸締まり』、監督がティーチインでこう仰ったのか。「閉じ師という役目について、実は「裏天皇」のような役割なのではないかと考えている。 」。 天皇と絡める読み筋が、妄想の陰謀論扱いされなくなりそうで(笑)良かった。 twitter.com/lu_maple/statu… 2022-11-15 07:37:05 秋佐るぅ@すずとじ🚪🗝草鈴漫画と考察と古文書解読 @lu_maple #すずめの戸締まり 新海誠監督ティーチインレポ (11/13二子玉川) ①ダイジンたちの正体 ②ラストの芹澤のタバコ ③ミミズのイメージと表現 ④なぜダイジンたちは自らもダイジンを名乗るのか? ⑤東京の要石と、閉じ師のイメージ fse.tw/KXi4ajFr#all 2022-11-14 17:29:56

            『すずめの戸締まり』と天皇について
          • すずめの戸締まりが今までの新海映画で一番女性受けよい理由

            ※うっすらネタバレあり いや、「君の名は。」はなんて当時のJKに大ヒットしたんだから、女性受けが一番良いってのは語弊があるか。 あの頃から今まで新海映画を「気持ち悪い」と評していたタイプの一部の層の女性にも、今回の映画がおおむね好意的な意見なのが面白いと思ってる。 なので、理由を考えてみた。 最近、新海がインタビューで「瀧が入れ替わった三葉の胸を揉むシーンは今だったらボツにします。今の観客は受け入れないとジャッジしたでしょう」「これから金ローで放送されるたびにどう思われるか心配もしなくちゃいけない」と言ってたが、実際、今回の「すずめの戸締り」では、JK主人公すずめに対する性的な目線は一切描かれてない。 出てくるイケメン閉じ師の草太は、作中のほとんどを椅子に変えられた姿(去勢された男)としてすずめと旅をするのでそこに性欲は混じらない。 ただ、その分にすずめ→草太への性的な欲望は感じ取ることが

              すずめの戸締まりが今までの新海映画で一番女性受けよい理由
            • 【ネタバレ】『すずめの戸締まり』感想と、俗情との結託について - esbee's diary

              昨日11/13の日曜日に、IMAXで『すずめの戸締まり』を観てきました。育児でなかなか映画に行けない中で、公開直後に行かせてくれた家族に感謝……! せっかくなので感想をメモしておきたいと思います。 ■総評:いい映画でした 終わり良ければすべて良し 『すずめの戸締まり』というタイトル、一見すると後ろ向き、ネガティブなイメージになりえるものを、外=未来に向かっていくために必要な行為としてポジティブなイメージへとひっくり返すラストシーン、その演出とアニメーションが本当に素晴らしかったです!作品の構造的な美しさとぴったりとハマっていて、非常に良かった。あのシーンを観るためにもう一度劇場に行きたいですわ! 気になる点もある 一晩経って感想を読んだり考えたりして気になる点も出ているので書いておきますが、その前にネタ的なメモも書いておきます。 ■諸星大二郎原作という捏造された記憶 前作『天気の子』ではP

                【ネタバレ】『すずめの戸締まり』感想と、俗情との結託について - esbee's diary
              • 喪失、災い、旅立ちの荷物――『すずめの戸締り』感想 - 宇宙、日本、練馬

                新海誠監督の最新作、『すずめの戸締り』をみました。『君の名は。』、『天気の子』を経て、それらの作品の主題系を継承し、さらにむき出しの作家性が露出した、そういう映画だったと思います。以下、感想。物語上の重要な仕掛けに触れています。 少女は夢をみていた。草原と廃墟の夢。母を探してさまよう。あてどなく心細げに歩く。誰かに出会う。そうして目覚める。生まれた地を離れ、母とも死に別れて叔母と暮らす現実にもどる。日本列島、現代。宮崎県の海沿いの街に住む高校生の少女、岩戸鈴芽は、登校中に不思議な雰囲気をまとう青年と出会う。廃墟を探しているという青年が気になり、そのあとを追って山上の廃墟にたどり着いた鈴芽はそこで不可思議な扉をみつける。廃墟のただなかの扉を開けると、そこには異界――ある種の人々は「とこよ」とよぶ――が広がっていた。ひとり廃墟で困惑する彼女は、地面に刺さった要石を引き抜いてしまう。それが大いな

                  喪失、災い、旅立ちの荷物――『すずめの戸締り』感想 - 宇宙、日本、練馬
                • 森七菜主演「真夏のシンデレラ」に「秒速5センチメートル」登場「天気の子のドラマに…」「まさかの新海誠繋がり」と話題沸騰 - モデルプレス

                  女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(毎週月曜よる9時~)の第3話が、24日に放送された。新海誠監督のアニメーション映画「秒速5センチメートル」が登場し、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

                    森七菜主演「真夏のシンデレラ」に「秒速5センチメートル」登場「天気の子のドラマに…」「まさかの新海誠繋がり」と話題沸騰 - モデルプレス
                  • 新海誠を知ればアニメーションの本質がわかる? - 集英社新書プラス

                    『君の名は。』『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。 11月11日には最新作『すずめの戸締まり』が控えている。新海はなぜ、「国民的作家」になり得たのか。評論家であり自ら代表を務める会社ニューディアーの事業を通じて海外アニメーション作品の紹介者としても活躍する土居伸彰氏が、世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら新海作品の魅力を解き明かしたのが、10月17日に発売される『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』である。 本記事では刊行を記念し、アニメ研究の大家であり、新海誠氏を取材したこともある氷川竜介をゲストに迎え、新海誠という作家の魅力と本質に迫る。 『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』(集英社新書) ― この記事では『新海誠 国民的作家の誕生』を題材に、「新海誠とはどのような作家か?」ということを掘り下げていきたいと思います。まず、お二人はどのよう

                      新海誠を知ればアニメーションの本質がわかる? - 集英社新書プラス
                    • 精読太子 on Twitter: "純文学もの。エンタメ賞に一定数混ざる。社会的に成功していない中年男性が仕事を辞め、田舎や旅行先で少女と出会い、衒学的な趣味の話を披露してセックスしてだらだらと自分語りをして、これからも頑張って生きていこうと少し前向きになる系の作品。そういう思想団体でもあるのかと疑っています。"

                      純文学もの。エンタメ賞に一定数混ざる。社会的に成功していない中年男性が仕事を辞め、田舎や旅行先で少女と出会い、衒学的な趣味の話を披露してセックスしてだらだらと自分語りをして、これからも頑張って生きていこうと少し前向きになる系の作品。そういう思想団体でもあるのかと疑っています。

                        精読太子 on Twitter: "純文学もの。エンタメ賞に一定数混ざる。社会的に成功していない中年男性が仕事を辞め、田舎や旅行先で少女と出会い、衒学的な趣味の話を披露してセックスしてだらだらと自分語りをして、これからも頑張って生きていこうと少し前向きになる系の作品。そういう思想団体でもあるのかと疑っています。"
                      • 返事のない場所を想像する――『すずめの戸締まり』を読み解く - 集英社新書プラス

                        『君の名は。』『天気の子』が大ヒットを記録し、日本を代表するクリエイターになった新海誠。新海はなぜ、「国民的作家」になり得たのか。 評論家であり自ら代表を務める会社ニューディアーの事業を通じて海外アニメーション作品の紹介者としても活躍する土居伸彰氏が、世界のアニメーションの歴史や潮流と照らし合わせながら新海作品の魅力を解き明かしたのが、10月17日に発売された『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』である。 本記事では土居伸彰氏が本書の「続き」として、本日11月11日(金)公開の最新作『すずめの戸締まり』について、論考を展開。国民的作家になった新海誠が、新作で見せた新しい世界を読み解く。 『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』(集英社新書) 新海誠はさらに「成長」した 拙著『新海誠 国民的アニメ作家の誕生』は、「アニメをひとりで作る」個人作家からスタートして、国民的作家にまで上り詰めた新海誠監督のキ

                          返事のない場所を想像する――『すずめの戸締まり』を読み解く - 集英社新書プラス
                        • 『すずめの戸締まり』が中国で記録更新ラッシュ!何がどうしてすごいのか|中国コンテンツビジネス日記

                          新海誠監督による中国オリジナルポスター こんにちは。「まつ」と言います。現在、中国現地で映画配給の仕事に携わる日本人です。 中国でまさに大ブームと言っていいほど広がっている新海誠監督の『すずめの戸締まり』 本作については、立場上知っていることもあるのですが、この記事ではただ中国に暮らすいち日本人として、そして新海監督、日本コンテンツの大ファンとして、公開情報とデータを通じて、今中国で何が起きているのか、『すずめの戸締まり』の何がすごいのかを書いていきたいと思います。 『君の名は。』超え!これの何がすごいのかさて、まず本日の『すずめの戸締まり』の記録を映画統計アプリ「猫眼専業版(猫眼プロ版)」で見てみましょう。 リアルタイム興行収入からファン層までなんでも分かる中国の映画統計アプリ「猫眼専業版」、業界人必携。 累計動員数「2000万人」まず驚くのがこの数字。日本の動員数は、2023年3月16

                            『すずめの戸締まり』が中国で記録更新ラッシュ!何がどうしてすごいのか|中国コンテンツビジネス日記
                          • 新海誠監督が『君たちはどう生きるか』を語る | スタジオジブリ 非公式ファンサイト【ジブリのせかい】 宮崎駿・高畑勲の最新情報

                            新海誠監督が、8月30日にX(旧Twitter)にてスペースを行い、『君たちはどう生きるか』の感想を話しました。 映画の内容には触れていませんが、今回の宣伝しないという公開方針について、新海監督ならではの視点から語られています。 『君たちはどう生きるか』のお話の部分だけ文字に起こしました。 東宝の映像事業部・宣伝プロデューサーの弭間さんと、新海監督の対談となります。 自分が作っているものを、否が応でもふり返らなきゃいけない 新海: 他のアニメーション映画の話をする機会っていうのは、あまりないし。全部自分に跳ね返ってきてしまうので、「じゃあ、おまえの映画はどうなんだ」っていうことになるので、基本的にはあまりお話してないんですけど。 『君たちはどう生きるか』は、ぼくは初日に観てまいりました。弭間さんも初日に観たって言ってましたよね? 弭間: 我々も配給会社として、(事前に)観て仕事しないといけ

                            • 天気の子みたいな身勝手な展開は許せない。多くの人を守れるなら喜んで犠牲になるべき。ウルトラマンとかもそうしてた

                              もしも、主人公と同じ高校生の頃の自分が天気の子を見てたらそういう感想になったのは、多分間違いない。 その頃の自分は、皆が協力すれば皆が幸せになるし、そうして協力によって生み出された利益は自分にも返ってくるから自分も幸せになると思っていた。 ゲーム理論の一番簡単な部分を、上っ面だけで理解してそういう風な事をホンキで考えてた。 でも実社会でそれなりの時間を過ごして、功利主義を通用させられる状況の限界を知った。 自分が誰かのために犠牲になったとして、それが一時の不利益でしかなく最終的にはプラスに転じると言えるのは不利益の規模によるということだ。 友人のためにコーヒー代を貸す(おごる)ぐらいなら、すぐにそれは返ってくる。 でもそれがある程度の現金だとか、身分だとか、ハンコだとか、そういった物になっていくにつれて、巡り巡っても返ってこなくなる可能性が高くなる。 そして、そういった行為に対して返ってく

                                天気の子みたいな身勝手な展開は許せない。多くの人を守れるなら喜んで犠牲になるべき。ウルトラマンとかもそうしてた
                              • 新海 誠、新作を語る。「『君の名は。』でも 描けなかったものをやるんだと、覚悟を決めて『すずめの戸締まり』を製作しました」 - エンタメ - ニュース

                                週プレNEWS TOPニュースエンタメ新海 誠、新作を語る。「『君の名は。』でも 描けなかったものをやるんだと、覚悟を決めて『すずめの戸締まり』を製作しました」 国民的アニメーション監督・新海 誠の3年ぶり新作『すずめの戸締まり』が絶賛公開中! 『君の名は。』で大ブレイクして以来、世界でもその名を知られるようになった新海 誠(しんかい・まこと)監督。その集大成にして最高傑作と銘打たれた新作『すずめの戸締まり』が公開中! 震災を取り上げた本作はどんな思いで制作されたのか? 過去作よりもフェチ要素が薄くなったワケは? 監督の本音に迫った! ■『天気の子』公開中はお忍びで劇場へ――『すずめの戸締まり』のマスコミ試写上映後、拍手喝采という珍しい光景が広がりました。これは『君の名は。』に迫る大ヒットの予感です! 新海 そうなんですか? それはうれしいですね。マスコミの方々に味方になってもらえれば心強

                                  新海 誠、新作を語る。「『君の名は。』でも 描けなかったものをやるんだと、覚悟を決めて『すずめの戸締まり』を製作しました」 - エンタメ - ニュース
                                • 人気アニメの「聖地」、小山駅の立ち食いそば閉店へ 1時間待ちの列:朝日新聞

                                  JR小山駅(栃木県小山市)の宇都宮線上りホームにある人気の立ち食いそば店「きそば」が14日で閉店する。SNSにも閉店を惜しむ書き込みが相次ぎ、店頭には年末からファンが駆けつけて長い列をつくっている。…

                                    人気アニメの「聖地」、小山駅の立ち食いそば閉店へ 1時間待ちの列:朝日新聞
                                  • すずめの戸締まりの震災描写ね

                                    俺は福島の浜通り出身で震災当時は東京在住だったんだけど 当時のオフィスがタワマンの上層階にあって本当に死を覚悟するくらい揺れたのがトラウマなのと 子供の頃通ってた通学路が津波に浸かっていくのとか原発の爆発をドキドキしながらニュースで見てた経験がやっぱりすごく鮮明だったし もう諦めて遺体無しで葬式が済んでしまった知り合いもちょいちょいいる 俺は直接の被害者じゃないけどそんな事もあって今でも地震速報が聞こえるとちょっとドキドキするんだよね、ちょっとだけどさ 今回、映画館であのアラーム音が鳴ったときも正直緊張が走ったし 震災跡の描写とか黒い日記帳とか大量の「いってきます」には感情がハチャメチャになって鳥肌が止まんなかった それと同時に「これをエンタメにしちゃうのかよ」っていう気持ちが生まれなかったと言えば嘘になる けど不思議とあの作品がけしからんとは思わないんだよな 別に嘘で塗り固めてなかったし

                                      すずめの戸締まりの震災描写ね
                                    • 「天気の子」で帆高は罰を受けるべきか(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

                                      映画の結末に触れているのでご注意ください。新海誠監督による2019年公開の長編アニメ「天気の子」は、異常な長雨が続く東京で家出少年・帆高がバイト少女・陽菜(ひな)と出会い、祈りで天気を晴れに出来る彼…

                                        「天気の子」で帆高は罰を受けるべきか(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
                                      • 新海誠作品のヒロインの属性を並べるとあることに気づいてしまった…「それ以来ずっと頭の中でループしてる」

                                        リンク Wikipedia 巫女みこナース 『巫女みこナース』(みこみこナース)は2003年5月23日にPSYCHOより発売された18禁恋愛アドベンチャーゲームである。 テーマソング『巫女みこナース・愛のテーマ』が電波ソングの一つとして知られる(詳細は「主題歌」の節で述べる)。 高齢者医療の最先端を行く極楽病院。創始者である月夜野誠史が引退を発表、次期院長の座を争って二人の息子将春と孝司が、それぞれ看護婦の制服案として巫女装束と修道服の2案を出して激突、後継者争いは泥沼化の様相を呈していた。そんなところに牧嶋達哉が研修医としてやってきた…。 歌唱を 5 users

                                          新海誠作品のヒロインの属性を並べるとあることに気づいてしまった…「それ以来ずっと頭の中でループしてる」
                                        • 新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」22年秋公開 「楽しい映画になるはず」

                                          東宝は12月15日、映画「君の名は。」などで知られる新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」を2022年秋に公開すると発表した。2019年の「天気の子」以来3年ぶりとなる。 15日の会見で明らかにした。キャッチコピーは「扉の向こうには、すべての時間があった—」。新海監督は原作、脚本も担当し、キャラクターデザインは「君の名は。」「天気の子」でタッグを組んだ田中将賀さんが務める。配給は東宝。 新海監督は午後6時ころに自身のTwitterアカウントでも報告。「今、新作映画『すずめの戸締まり』を作っています。列島各地に開いてしまう、災いの扉。主人公の鈴芽(すずめ)がその扉を閉めて旅をするロードムービーであり、現代の冒険物語であり、彼女がある存在と共に戦うアクションムービーでもあります。楽しい映画になるはずです。2022年秋どうかお楽しみに!」とした。 15日の午後11時からはYouTubeの「東宝

                                            新海誠監督の最新作「すずめの戸締まり」22年秋公開 「楽しい映画になるはず」
                                          • 映画『すずめの戸締まり』は、裏側でもう一つの物語を描いた傑作である

                                            「君の名は」や「天気の子」を手掛けた新海誠監督の最新作が公開されたのでみてきた。 映画『すずめの戸締まり』公式サイト 最初に言っておくと実に素晴らしい映画である。 エンタメとしても実によく完成されており、ぜひとも映画館でみるべき作品だと自分は思う。 宣伝で「集大成にして最高傑作」と謳っているが、確かにこの作品は新海誠監督作品でよく言及される秒速5センチメートルを「まっすぐいって、右ストレートでぶっとばす」でやっている。 たぶん普通にみていると全然読み解け無い作品でもあると思うので、以下でネタバレ含めあれこれ解釈を加えていこうかと思う。 <以下ネタバレあり注意> あなたはこの物語の後ろ戸に気が付きましたか? 本作は日本神話始まりの地である宮崎から物語を端とし、現代日本の中心地である東京を経由した後に、日本最大のトラウマの地である東北へと物語が進む。 この作品が日本神話を下地にしている事は明ら

                                              映画『すずめの戸締まり』は、裏側でもう一つの物語を描いた傑作である
                                            • NIKKEI Film 蝕まれる日本アニメ 生成AI時代、横行する「新・海賊版」 - 日本経済新聞

                                              日本アニメが権利侵害にさらされている。生成AI(人工知能)を利用し作成した画像を共有できるサイトには、アニメキャラクターに類似した画像が氾濫する。日本経済新聞が約9万枚を調査したところ、著作権侵害の疑いが浮上した。またAIの学習に違法配信の海賊版が使われている可能性もある。AIの進化は加速し映像の領域へ踏み出した。漫画の一コマからでもアニメをつく

                                                NIKKEI Film 蝕まれる日本アニメ 生成AI時代、横行する「新・海賊版」 - 日本経済新聞
                                              • 米紙が注目「新海誠とRADWIMPSがアニメの輪郭を描き変える」 | それはまさに「運命」だった

                                                新海誠監督の最新作『すずめの戸締り』が米国で公開され、それとほぼ同じタイミングでRADWIMPSの初となる北米ツアーが開始した。互いに相乗効果をもたらす彼らのコラボレーションに、米「ニューヨーク・タイムズ」紙がスポットライトを当てた。 2016年の世界的メガヒット作『君の名は。』の公開以来、日本人監督・新海誠(50)の大作アニメーションを彩る心躍る音楽は、観る者を夢中にさせる映像と切り離せない存在になっている。 新海の最新作『すずめの戸締り』は、2011年に起きた東日本大震災に着想を得た幻想的サーガだ。今回もまた、日本のロックバンド「RADWIMPS」によるアップテンポの楽曲と、鮮やかなインストゥルメンタルの音楽に乗って展開する。新海はこのバンドの曲を聴いて、自身が書いた物語に重大な変更を一度ならず加えてきた。 新海作品の世界的な人気は、翻ってRADWIMPSのオーディエンス層を広げ、いま

                                                  米紙が注目「新海誠とRADWIMPSがアニメの輪郭を描き変える」 | それはまさに「運命」だった
                                                • 新海誠の性癖は。_|考える犬くん@音楽の話をしよう

                                                  自主制作時代から数えて述べ20年間にも渡りアニメーションを作り続けている新海誠監督だが、ハッキリ言って彼の関心はずっっっと、ただ一点だ。 それは 「君と僕との距離」 これである。 近づいて、でもある事情で離れ離れになって、 もう一度近づくが、今度はすれ違ってしまう。 どうすれば、もう一度君に会えるのか? いきなり失礼しました。考える犬くんと言います。 突然ですが、僕は新海誠作品が大好き。 会社員時代に監督一人で制作した短編アニメーション「彼女と彼女の猫」にはじまり、最新作「すずめの戸締り」まで全てを視聴しました。 (↓出発点にして至高。「彼女と彼女の猫」) それだけに飽き足らず、上記の脚本、作画、動画、編集、音を含めた全てを「一人で作る」という手法に憧れ、学生時代には同じように一人で自主アニメーションを作成しました。 どうも!奇人です。(満面の笑みで) さて、僕がなぜ新海作品を好きかという

                                                    新海誠の性癖は。_|考える犬くん@音楽の話をしよう
                                                  • 「すずめの戸締まり」 フィクションと現実、そしてクイズ - 挑戦者ストロング

                                                    出崎アニメみたいな坂道レイアウト 『すずめの戸締まり』Blu-rayスタンダード・エディション [Blu-ray] 東宝Amazon 新海誠先生の最新作、「すずめの戸締まり」を観てきたよ。わけあって2回観ました。以下、CinemaScapeに投稿したクソ長いネタバレ感想。ネタバレ度が高いので、まだ映画を観てない人は絶対に読まないでください。いっそ映画を観た人も読まなくていいです。とんでもなく的はずれなことをあれこれ書き連ねてしまったのかもしれないが、書いてるうちにもう何がなんだか自分でもわけが判らなくなってしまった。前半はヨタ話、後半が映画本編の感想となっております。だいたいその筈です。あ、新海先生の小説版は読んでません。そのうち読むと思います。ウソです。 甘いなぐさめ など今は  ★3 「すずめの戸締まり」(2022)は、新海先生のフィルモグラフィーの中でひときわ輝くスーパー問題作「星を

                                                      「すずめの戸締まり」 フィクションと現実、そしてクイズ - 挑戦者ストロング
                                                    • 『すずめの戸締まり』予告【11月11日(金)公開】

                                                      ―扉の向こうには、すべての時間があった―     第73回 ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」正式出品決定! 新海誠監督 集大成にして最高傑作『すずめの戸締まり』大ヒット上映中! <作品概要> 公開日:2022年11月11日(金) 作品タイトル:『すずめの戸締まり』 原作・脚本・監督:新海誠 声の出演:原菜乃華、松村北斗      深津絵里、染谷将太 伊藤沙莉 花瀬琴音 花澤香菜 神木隆之介      松本白鸚 キャラクターデザイン:田中将賀 作画監督:土屋堅一 美術監督:丹治匠 音楽:RADWIMPS 陣内一真 主題歌:「カナタハルカ」「すずめ feat.十明」RADWIMPS 制作:コミックス・ウェーブ・フィルム 制作プロデュース:STORY inc. クレジット表記:©2022「すずめの戸締まり」製作委員会 ◆公式サイト https://suzume-tojimari

                                                        『すずめの戸締まり』予告【11月11日(金)公開】
                                                      • 「“アニメーションでつくること”は大前提」新海誠がアニメーション映画をつくり続ける理由 | アニメ!アニメ!

                                                          「“アニメーションでつくること”は大前提」新海誠がアニメーション映画をつくり続ける理由 | アニメ!アニメ!
                                                        • 愛にできることはまだあるか ー 『すずめの戸締まり』をめぐって

                                                          公開直後に観に行って、ほんとうに声を上げて泣く寸前まで嗚咽したのが、新海誠の最新作『すずめの戸締まり』。過去2作と比べてもエンターテイメント性の高い、アクションありコメディあり感動ありの高い完成度には舌を巻いたし、ものすごいスクリーン数で公開されていたことを考えても、興行収入は記録的なものになるだろうという印象を持った。周囲に聞くと人によっては「難しい」という声もあったのだけど、公開直後から良質なレビューブログもたくさん書かれていたので、以前のような考察を書くほどでもないかなと思っていた。 ただ、少し時間がたってあらためて振り返ってみると、自分の気になっていた点について論じている人があまりいなかったことや、それが自分自身の考えてきたこととシンクロする論点であることにも気づいてきて、それならば、と少し書いてみることにした。以下では作品へのネタバレを含むものの、作品そのものへの批評や感想ではな

                                                            愛にできることはまだあるか ー 『すずめの戸締まり』をめぐって
                                                          • 『すずめの戸締まり』特報【2022年11月11日(金)公開決定】

                                                            ―扉の向こうには、すべての時間があった―   第73回 ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」正式出品決定! 新海誠監督 集大成にして最高傑作『すずめの戸締まり』大ヒット上映中! <作品概要> 公開日:2022年11月11日(金) 作品タイトル:『すずめの戸締まり』 原作・脚本・監督:新海誠 声の出演:原菜乃華、松村北斗      深津絵里、染谷将太 伊藤沙莉 花瀬琴音 花澤香菜 神木隆之介      松本白鸚 キャラクターデザイン:田中将賀 作画監督:土屋堅一 美術監督:丹治匠 音楽:RADWIMPS 陣内一真 主題歌:「カナタハルカ」「すずめ feat.十明」RADWIMPS 制作:コミックス・ウェーブ・フィルム 制作プロデュース:STORY inc. クレジット表記:©2022「すずめの戸締まり」製作委員会 ◆公式サイト https://suzume-tojimari-m

                                                              『すずめの戸締まり』特報【2022年11月11日(金)公開決定】
                                                            • 「『うまくいかなかったな』という気持ちが強かった」あまり眠れず、涙が出ることも…公開から半年、新海誠監督が『すずめの戸締まり』に“今思うこと” | 文春オンライン

                                                              2022年11月に公開され、動員1100万人超、興収147億円超を記録した、新海誠監督による劇場アニメ『すずめの戸締まり』。歴代興収ランキング14位にランクインし、中国と韓国では日本映画興収第1位に輝くほどのメガヒットとなった。 新海誠監督に、4月から公開が始まったアメリカでの反応、創作におけるグローバルな視点の必要性、2023年が舞台の『すずめの戸締まり』でコロナを直接的に描かなかった理由について、話を聞いた。(全2回の2回目/最初から読む) アメリカでの反応は…アジアに比べたら「まだまだ」 ーー欧米における日本アニメの存在感についての話が出ましたが、4月12日からアメリカでも『すずめの戸締まり』が公開されました。反応はどうでしょうか? 新海誠監督(以下、新海) 中国、韓国と同じように、アメリカにも熱いファンの方々はいるんですよ。ただ、分母の数が圧倒的に小さいですね。 そうしたなかでも「

                                                                「『うまくいかなかったな』という気持ちが強かった」あまり眠れず、涙が出ることも…公開から半年、新海誠監督が『すずめの戸締まり』に“今思うこと” | 文春オンライン
                                                              • 『すずめの戸締まり』に新海誠が込めた切実な思い “生きる意味”の問いに応える一作に

                                                                人はいつか死ぬ。それだけは確実に決まっている。 そして、この国だっていつか終わる。終わりがあると知っていて、人はそのことを見て見ぬふりをして、あるいは忘却して日々を過ごしている。 しかしそのことを忘れていたとしても、人の終わりは突然訪れることがある。そういう理不尽な終わりが身近に襲ってくることに、普通の人は耐えられない。だから、また忘れる。 そんな理不尽に人は耐え続けることができるだろうか。そんなことに耐えながら、1分、1秒でも長く生きることに意味はあるだろうか。 終わりがあると知りながら、それでも1分・1秒でも長く生き永らえる意味はあるだろうか。 新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』は、それに応える作品だ。生きる意味はあるかとの質問に答えるのではない、そう思う気持ちに「応える」作品だ。 日本列島は人の力ではどうしようもないほどに自然災害が多い。いつ何どき、理不尽な終わりがどこで襲ってく

                                                                  『すずめの戸締まり』に新海誠が込めた切実な思い “生きる意味”の問いに応える一作に
                                                                • <辛口>『すずめの戸締まり』ネタバレ感想&評価 細かい流れが雑に見えちゃうなぁ - 物語る亀

                                                                  今回は『すずめの戸締まり』の<辛口>の感想記事ということですが…… 両論併記の感想記事は書いたので、こちらは主観バリバリの、色々と考えてしまった点について語っていきます (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会 カエルくん 何度も語りますが、今回は<辛口>なので、褒め意見以外は聞きたくない方は、ここでお帰りください 主 とはいえ、ボロクソにいうような映画ではない、とは先に語っておきますけれどね カエル「これだけ注目度も大きいし、センシティブな内容も含まれているから、意見も多様なものになるのではないでしょうか」 主「最初、この映画を鑑賞したときに『あ、これは記事を書けないな』って思ったくらいに、自分の中では良さを見つけるのが難しい作品だったんだよ。 それを整理することはできたけれど、でも、やっぱり色々と合わない部分がある。 過去の新海作品はどれも好きだったのに、不思議だね……もしかしたら

                                                                    <辛口>『すずめの戸締まり』ネタバレ感想&評価 細かい流れが雑に見えちゃうなぁ - 物語る亀
                                                                  • 「どの作品も違う彼氏と見ました」という声も…新海誠監督に聞く『すずめの戸締まり』が中国・韓国で“メガヒット”したワケ | 文春オンライン

                                                                    2022年11月に公開され、動員1100万人超、興収147億円超を記録した、新海誠監督による劇場アニメ『すずめの戸締まり』。歴代興収ランキング14位にランクインし、中国と韓国では日本映画興収第1位に輝くほどのメガヒットとなった。 新海誠監督に、中国と韓国での反応、20年前から熱視線を送っていたという中国・韓国の新海誠ファンの存在、日本製アニメがアジアで支持される背景などについて、話を聞いた。(全2回の1回目/続きを読む) 「あらゆる手段を使って見てくれている海外のマニアがたくさんいた」 ーー『すずめの戸締まり』が中国での日本映画興収第1位になりましたが、その第3位が『君の名は。』(2016年)、第6位が『天気の子』(2019年)となっています。監督の作品が中国で圧倒的な支持を得ているのを実感したのは、いつくらいからですか? 新海誠(以下、新海) 今年の3月に『すずめの戸締まり』のプロモーシ

                                                                      「どの作品も違う彼氏と見ました」という声も…新海誠監督に聞く『すずめの戸締まり』が中国・韓国で“メガヒット”したワケ | 文春オンライン
                                                                    • 「すずめの戸締まり」新海誠監督が描く「星を追う子ども」「君の名は。」に続く“生者の旅”とは【藤津亮太のアニメの門V 第88回】 | アニメ!アニメ!

                                                                        「すずめの戸締まり」新海誠監督が描く「星を追う子ども」「君の名は。」に続く“生者の旅”とは【藤津亮太のアニメの門V 第88回】 | アニメ!アニメ!
                                                                      • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】海外で「君の名は。」の興収を超えた「すずめの戸締まり」、新海誠のさらなる飛躍

                                                                        ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】海外で「君の名は。」の興収を超えた「すずめの戸締まり」、新海誠のさらなる飛躍 ■新海監督作品で、海外最大ヒット 昨年11月11日に全国公開された「すずめの戸締まり」が、5月27日に終映となる。本作は東日本大震災を正面から取りあげたことで、新海誠の作風の変化を感じさせた。監督のキャリアのなかでも重要な転換点となった作品だ。 ビジネス面で注目されるのは、興行成績である。半年あまりの上映で国内興行収入は146.6億円(2023年5月14日現在、興行通信社調べ)で、新海誠監督作品で3作連続100億円超えを実現した。ただ前作「天気の子」の142億円は上回るが、06年の「君の名は。」の251億円からはだいぶ離れる。あらためて「君の名は。」は特別な映画だった印象が強く、新海誠のキャリ

                                                                          【数土直志の「月刊アニメビジネス」】海外で「君の名は。」の興収を超えた「すずめの戸締まり」、新海誠のさらなる飛躍
                                                                        • 新海誠「宮崎駿監督から学んだことは今も私の作品で生かされている」 | 最新作『すずめの戸締まり』が世界でも好評

                                                                          公開中のアニメ映画『すずめの戸締まり』について、スペイン紙「バングアルディア」が監督の新海誠のインタビューを掲載している。 同紙は新海を「日本アニメ界の宮崎駿の後継者と見なされている」などと紹介。宮崎駿から受けた影響などについて聞いている。 『君の名は。』(2016年)で、スペイン・シッチェス映画祭・アニメーション部門の最優秀長編作品賞を受賞した新海誠は、同国の観客とのロマンス関係を続け、サンセバスチャン国際映画祭にも『天気の子』(2019年)を出品した。そして、これまでで一番の野心作となる『すずめの戸締まり』は、廃虚でパラレルワールドに通じる“扉”を見つける孤児の物語だ。

                                                                            新海誠「宮崎駿監督から学んだことは今も私の作品で生かされている」 | 最新作『すずめの戸締まり』が世界でも好評
                                                                          • 新海誠の『すずめの戸締まり』は、何を閉じたのか?宮崎駿作品の主題、『星を追う子ども』の共通点から考える | CINRA

                                                                            新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』が公開してから1か月が経ち、85.9億円を超える興行成績(12月11日時点)を叩きだしている。 題材は東日本大震災だ。『君の名は。』(2016)以降、「国民的作家」となった彼の最新作は、一体どういうものなのか。「3.11を経験していない子どもたちが成長してきているなか、いま震災を描かなければいけない」という思いがあったと明かした新海が、12年経って震災を描いた意義や、それがどういうものであったか、作品に込められたメッセージとは何か、読み解く。 ※結末までのネタバレを含みます。

                                                                              新海誠の『すずめの戸締まり』は、何を閉じたのか?宮崎駿作品の主題、『星を追う子ども』の共通点から考える | CINRA
                                                                            • 1日外出録ハンチョウ - 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也 / 第78話 雨宿 | コミックDAYS

                                                                              1日外出録ハンチョウ 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也 地の獄・・! 底の底・・! 帝愛地下労働施設・・! 劣悪な環境である地下にいながら「1日外出券」を使い、地上で贅の限りを尽くす男がいた・・! その名は大槻・・! E班・班長にして、1日を楽しみ尽くす匠・・! 飲んで食って大満喫・・! のたり楽しむ大槻を描く、飯テロ・スピンオフ・・!

                                                                                1日外出録ハンチョウ - 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也 / 第78話 雨宿 | コミックDAYS
                                                                              • 「すずめの戸締まり」入場者プレゼント第2弾は「新海誠本2」、12月3日より配布

                                                                                「すずめの戸締まり」入場者プレゼント第2弾は「新海誠本2」、12月3日より配布 2022年11月28日 12:40 5696 196 コミックナタリー編集部 × 5696 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2384 3248 64 シェア

                                                                                  「すずめの戸締まり」入場者プレゼント第2弾は「新海誠本2」、12月3日より配布
                                                                                • 「すずめの戸締まり」北米興収が1000万ドル、中国では8億元

                                                                                  日本では2022年11月11日に公開、大ヒットを続ける『すずめの戸締まり』が、海外でも人気を集めている。その人気は興行収入の数字に跳ね返り、各地で大きな数字を残している。 直近では世界最大の映画市場の北米で、ヒットの目安となる興行収入1000万ドル(約13億円)を超えた。映画は4月14日(金)に公開、初週末ランキングは7位でスタートした。その後は北米2000スクリーン以上の公開で動員を積み重ね、公開から20日目の5月2日に1000万ドルに達した。 これは同じ新海誠監督作品の『君の名は。』(500万ドル)、『天気の子』(800万ドル)の記録を超える。北米ではこれまでにも、『ポケットモンスター』や『鬼滅の刃』、『ドラゴンボール』など、テレビシリーズから展開する映画でより大きなヒットがある。しかし劇場オリジナル企画で公開時に1000万ドルを超えたのは、『借りぐらしのアリエッティ』(1900万ドル

                                                                                  新着記事